眺め なごめる 和のあしらい。
お客様情報 | H31年入居・M様 |
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きっかけ | 北区や都島区の屋上で楽しめるモデルハウスを見て。広い河川敷の眺めに感動した。 |
ご要望 | 玄関土間を広く。古民家風のコーディネートでほっこりと過ごせる空間にしたい。 洗濯をしてすぐに干せる2Fの動線。 |
設計上の工夫 | 車庫と物干しを開発道路側へ配し、玄関とデッキが公道側へ来るようにした。 |
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ウッドデッキを、裏庭にでなく通りに面した玄関側に設ける、という楽しい選択肢についてお話を伺いました。 「玄関廻りに開放的に過ごせる居場所を作りました!」 - 夏に、下校する学生を眺めながら、スイカを食べて過ごすのがM様流の楽しみだとか。
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建物の東面と南面それぞれにバルコニーを作られ、窓も沢山設けられました。
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洗濯室より、日当たりの良いバルコニーへ直接出てきて、お洗濯ものを干せます。
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手ぬぐいディスプレイ
フレーム入りの手ぬぐいが、和のあしらいの立役者。和室に飾られたほか、玄関扉より入ってパッと目を引くところにかけられました。1Fの和室。 古民家カフェ・お座敷カフェなどのくつろげる空間をイメージされたそうです。 内障子のこげ茶色のフレームがアクセントとなっています。 通りを眺められるウッドデッキを設けられています。 家の前は交通量が少なく、のどかな時間が流れそうですね。
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「床の間にかけじく」という伝統的なディスプレイの代わりに登場するのが、ご主人お気に入りの手ぬぐいたち。 地窓の上の空間をうまく使われ、和室がおしゃれな空間となりました。
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■ 裏打ちという作業をしてしわを伸ばせば、手ぬぐいをアートのように額装できるそうです。
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LDKでは、 バルコニー2面だけでなくキッチン脇の片引戸もガラス窓にされとても開放的です。 サッシ枚数などの上限を設ける代わりに一定の費用内でプランを組める「ロイヤルシリーズ」の住まいですが、 標準枚数(追加オプションなし)で、 窓の多い状態にうまくプランニングされました。
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キッチンカウンター背面にブルーの壁クロスを配され、空間がひきしまっています。
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アクセントの壁クロスと同じ系統のカラーで、カーテンや他のアイテム(クッション、キッチンマット..etc)を揃えられました。
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梅田まで自転車で15分ほど、という高い利便性と、「周辺に高層ビルがない」「そばに学校があり車の往来がさほど多くない」などの環境を備えた立地だったことが、ここを選んだ決め手の一つだったそうです。河川敷の見える屋上を利用し「庭とかプールで子供を遊ばせたい」とM様。
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屋上は、寝具を干したりするのにも使われているそうです。
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「この家、私住みたいです!」
◆家の各所にディスプレイゾーン◆
家が完成したあとも、カーテンをコーディネートしたり、お気に入りのアイテムでディスプレイコーナーをアレンジしたり、住まいが完成したあとも「住みこなし」に余念がなかったM様。上の言葉は、当社より取材に伺って、撮影したての自宅写真をご覧になった奥様が思わず声に出されたものでした。
望んでいたイメージの住まいになったようで、よかったです。-
家の各所のディスプレイゾーンにさりげなくお気に入りの品が並ぶM様邸。 「住みこなし」も家づくりの醍醐味のひとつだそう。
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こちらも、M様らしさに染まった素敵なゾーン。 ほっこりとなごんで過ごせる眺めです。
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