開放的な浴室とタイル土間の家
お客様情報 | H29年入居・T様 |
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きっかけ | 他社物件も多く検討していたが、間取りや仕様で自由の利く家づくりはここだと思った。 |
ご要望 | リビングの延長としてのウッドデッキや、犬が走り廻れる広い屋上をつくりたい。 |
設計上の工夫 | ウッドデッキ沿いに屋内土間を設ける。上からの光をLDKに落とす。 |
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LDK(約23帖)の隣にウッドデッキ(約5帖・南向き)を設けました。 上階の大窓からの光を、階段ごしにリビングへ落とすようにしてあり、明るい大空間です。 フロアには、素足が心地よいしっかりとした風合いの床材を使用。 近くで見るとごつごつと立体感ある木目に惹き込まれます。
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夏場は、デッキスペースを開けたまま過ごすことも多いそうです。 大勢の人が集まって焼肉をしたりなど、LDKの延長として広々と使えているとのことでした。 白い部分はタイル張りの土間となっており、汚しても洗い流すことができるので、活動の幅が広がります。
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ダイニングをキッチンのすぐそばにしているので、コンロとレンジフードの間の背板をガラスパネルにし、圧迫感のない空間にしました。
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空間づかいを決める出発点で、当社のモデル《明るく開放的な家-Ⅱ》を参考にされました。
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大きな浴室に全員集合
◆キッチンからも、デッキからも行ける◆
バスタブ内外にベンチが設けられ、様々な入浴スタイルで過ごせるとっておきの空間です。T様邸の一番のこだわりが、このウッドデッキとテラス屋根の空間。 動線は、[ ウッドデッキ→LDK→洗面室&脱衣所→浴室 ] と一巡ができ、融通の利く設計。 フェンスが設けられ視線対策もバッチリ。
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キッチン脇の扉の向こうは、洗面室・脱衣所。お洗濯物はそばのウッドデッキへ干せます。
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ふんわりとお湯をまとうような「肩湯」や、静音ジェット水流のあるシステムバス。
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【LIXIL スパージュ】 1624サイズ(バスタブ約1.2m+洗い場約1.2m幅)のシステムバスは、お子さん達と2人以上で入っても余裕のスペース。全身を包み込むオーバーヘッドシャワーなど、様々な「かたち」の湯を楽しみながら、家族とのコミュニケーションを図れます。
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エネルギッシュな活動の合間に、身も心もほどける開放的な浴室で過ごす、英気を養う時間。
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大型犬が過ごし易い
◆ウッドデッキや屋上 そしてタイル土間◆
なんと、家の各所がワンちゃんにとってバリアフリー設計されています。何より、「洗えるフロア」が画期的。-
階段下がデッドスペースとならぬよう、ソファーのサイズを厳選。構造上必要な柱には、突っ張り棒を付け活用するようにしました。
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このお部屋は将来間仕切りが可能。2Fに居室を4つ確保し、部屋並びや窓位置を工夫しました。
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都市部の住宅ながら、お布団を干せるだけにとどまらない広い屋上となりました。 人工芝生を施し、大型犬が駆け廻れるようにしています。
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上階の明るさがこんな風に1Fへ届きます:【屋上→2F】階段室の半分(固定窓側)を吹抜けにする。 【2F→1F】ストリップ階段にする。
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