パパがサイズ感にこだわった家
お客様情報 | H28年入居・S様 |
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きっかけ | このエリアで住もう、と思っていた付近で、和光の分譲地を多く見かけたので。 |
ご要望 | 広くて明るい玄関にしたい。部材の高さなどの細かな要望に対応してほしい。 |
設計上の工夫 | ダイニングを兼ねたリビングで過ごすご家族に合う提案をしました。 |
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●人をお迎えする空間。
◆ご家族のお気に入り◆
エントランスから、玄関へのアプローチ、扉を開けたときの広さや明るさまで。-
「採光」が課題の建物プラン。 立地を最大限に活かし、窓を専用通路側の東面に集めたので、サッシの標準枚数内でプランがまとまることに―――そして明るいお家が誕生しました。
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ウェルカムボードとして使えるニッチを設置。
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ご主人のお気に入りスポットの一つがこちら:自然光がたっぷりと射し込む玄関。
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玄関間口とその両脇スペースをギリギリまで広くとりました。 打ち合わせのたびにスケールを出しておられたご主人。 将来色々な物を置くことを視野にいれ、サイズ決めされました!
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●ちょっとした高さやサイズの変更で使い勝手が
◆ご主人のこだわり◆
よくなると思う所はすべて注文しました。
建築関係のお仕事に携わっておられるご主人。思いのままご要望を伝えて下さりました。キッチンカウンターの高さよりも低いゾーンに作業スペースを設けました。
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3Fに設けることになった洋室と和室どちらにもあうよう、建具を選ばれました。
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天井をわざと低く設置し、取り付けた物干し金物の高さが高すぎないようにしました。
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●ローテーブルを中心とした憩いの空間もちょうどよいサイズにできました。
◆ご家族のライフスタイル◆
「ダイニングを兼ねたリビングにする」という選択一つから広がる可能性を検討し、間取りを決められるのも、「自由設計」ならではですね!-
2Fリビングや3F洋室の「窓の高さ」をご主人自ら決められました。 通常より少し高くなっており、部屋の奥まで光が届きます。 また、窓の下のスペースに、マグネットボードなどを設置し、お子さんにとっての知育や遊びの幅を広げてみよう、との狙いもあったそうです。
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カウンターごしの会話もできる高さ。 将来、お子様のスタディスペースとしても使えます。
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