都会でのびのび暮らす家 ≪春日出中1丁目-12号地≫
公開終了
コンセプト
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ゆとり十分 贅沢な空間設計
この家は都会の立地でありながらプライバシーを守りつつも、「贅沢」とも言えるほどのゆとりを持った空間設計をしています。
通りに面した建物正面には、あまり窓がなくクールな印象ですが、中に入ると、吹き抜けの階段ホールや勾配天井のリビングがあったりと、上部の空間を有効活用しており開放的に過ごせます。
その他十分なゆとりを持たせた玄関ホールや、それぞれが独立した洗面・脱衣所など、のびのびと過ごせる工夫が各所に施された計画となっています。
土地面積 :89.63㎡(27.01坪)
建延面積 :105.02㎡(31.76坪)
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【外観】
モノトーンで統一したシャープなフォルムが印象的な外観。そこへ木製の仕切りや植栽を加えることで硬くなりすぎずバランスの取れた印象となっています。
【エントランス】
鉄骨階段がまず目に入る印象的なエントランス。ゆとり十分な広さで、窓からはたくさんの光が入り込み、解放感に溢れています。
【シューズインクローク】
玄関横に設けたシューズインクローク。可動棚があり奥行きもあるので、ベビーカーや自転車など用途に合わせ様々なものを収納できます。
【吹抜けのある階段ホール】
LDKと吹き抜けの間には室内窓を設けています。人の気配を感じられ、空間のつながりも生まれるのでより解放感があります。
【リビングの高窓】
天井の勾配に沿って特注で作った窓。開口部が広いので十分に光を室内に取り込みつつ、デザインとしてもスタイリッシュな印象を与えます。
【勾配天井のあるリビング】
リビングの天井は勾配がついており、広がりと解放感を感じられる空間に。高所に窓を設置したので、外からの視線を遮りながらも光を室内へ取り込めます。
【ロフト】
リビングの上部にはロフトを設けました。約8帖ほどの広さがあるので収納としてはもちろん、隠れ家として過ごしたりと多目的に使用できます。
【ダイニング】
ダイニング周りには窓を複数設けているので明るい空間で過ごせます。リビングとは距離があり、別空間としてゆったり使えます。
【キッチン収納】
キッチン背面には扉つきの可動棚を設けました。食材や調理家電を収納しておけます。
【洗面室】
洗面所と脱衣所は分かれているので、それぞれを広々と使えます。容量十分な可動棚には、よく使う洗剤やタオルを収納しておけます。
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階段デザイン
SKELETON STAIRS
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406_玄関に注目
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5071_LDK20帖以上