凛とした佇まいの家
公開終了
人通りの多い環境を感じさせない
落ち着きとゆとりのある居住空間
人通りの多い外の環境を気にすることなく、凛とした重厚感があり、濃いブルーで統一した外観が潔さを感じさせます。
中に一歩足を踏み入れると、外観の重厚感から一転して、木目とホワイトを基調にしたやさしく暖かみのあるインテリアが迎え入れてくれます。
居住空間は外の喧騒からプライベート空間を守り、ゆとりと落ち着きが感じられる工夫を凝らしました。ここは住む人を包み込む
「凛とした佇まいの家」です。
コンセプト
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外観
濃いブルーで統一した凛とした重厚感のある外観。 外の喧騒からプライベート空間を守る工夫を凝らした住まいです。約9帖の屋上は、四方にさえぎる建物などもなく、開放的な気分でお過ごしいただけます。
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1階和室
玄関を入ってすぐのところを4.5畳の和室にしています。約1帖の収納も設けてあり、親御さんのお部屋としても使えます。窓の外側にルーバーを設け、表通りから見えにくい空間となっています。
土地面積 : 60.00㎡(18.15 坪)
建延面積 : 102.46㎡(30.99坪)
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2F
間接照明がくつろぎの空間を演出、
〈家事ラク動線〉にも配慮しました。LDKはホワイトを基調とした優しく落ち着きのある空間になっており、バルコニー側に設けた間接照明とアクセントクロスのマッチングがゆとりある空間を演出します。水廻りを2階にまとめ、洗濯物など家事がラクになる動線にも配慮しました。
2階レイアウト
2階部分に水廻りをまとめ、洗濯などの家事の動線がラクになります。浴室はバルコニーに面しているので大きめの開放的な窓を設置しました。
2F:LDK/16.7帖
角地という立地を活かし、2面採光で明るくすがすがしいLDKとなりました。リビングのソファ正面にアクセントクロスと間接照明を施し、優しく落ち着きのある空間にしています。
2階リビング
質感のあるアクセントクロスと間接照明で落ち着いたゆとりのある空間を演出します。
コミュニケーションの取れる設計
1階から3階へ行き来するときには必ず2階リビングを通る設計となっているので、顔を合わせる機会が増え家族のコミュニケーションが自然と増えます。
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1F
機能性に配慮したエントランスと
落ち着きを感じられる和室外観と対照的にホワイトを基調とした明るい印象
玄関は下駄箱の他にハンガーなどがかけられるクローゼットを設けており、外出から帰ってきたときに上着などをかけられ便利です。和室は、窓の外側に設けたルーバーでプライバシーを守ることができる、落ち着いた空間となっています。
1階レイアウト
駐車スペースの開口部分を広く設けてあるので車を駐車しやすいだけでなく、車からおりて人が出入りする際もゆとりがあり快適です。玄関には下駄箱の他に大容量のクローゼットを設けています。帰宅時にかさばるコートなどをかけておいたり、内部のコンセントで自転車の充電もできます。
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玄関ポーチ
引き戸タイプの玄関扉は、マットブラックのフレームで引き締まった印象です。玄関の隣の和室の前を通って雨に濡れずに車庫まで行けます。暖かい季節には和室の窓を開け、来訪者ともども憩いの時間を過ごせます。
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プライバシーを確保するルーバー
和室前の窓のに通りからの目線を遮るルーバーを設けてあります。
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クローゼット
玄関に大容量のクローゼットを設けています。
ガレージ
ガレージから玄関は離れていますが屋根つきの通路があるので、雨の日も濡れることなく玄関までアクセスすることができます。
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3F/Roof Balcony
開放的なルーフバルコニーと
機能性に富んだウォークインクローゼット3階から階段を上がってすぐのルーフバルコニーは、建物前の道も広く遮る建物がないので開放的な気分でお過ごしいただけます。
3階洋室は大容量のウォークインクローゼットを設けています。部屋だけでなく廊下側からも入ることができフレキシブルに活用できます。3階/ルーフバルコニーレイアウト
3階の洋室は、一つの部屋が広すぎたり狭すぎたりすることのないよう、全ての部屋をバランスの良い広さに設計しました。
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3階洋室
約2帖のウォークインクローゼットを洋室に隣接させました。
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3階洋室
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3階洋室
さまざまな用途に使用できるウォークインクローゼット
西側の洋室に隣接した約2帖の大容量ウォークインクローゼット。
洋室と廊下の2箇所から出入りできるのでさまざまな用途に使用できて便利です。 -
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3階建て住宅
THREE-STORY
敷地の有効活用ができる3階建ての注文住宅。都市部ならではの施工事例です。
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102_角地の建物
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501_視線対策 (見えなくする)
「建物正面に窓のない家」が意外に明るい訳は? プライバシーの確保は、都市部の住まいならではのテーマ。